今さらながらに、

11月27日の和泉府中駅の再開発の取り組みについての視察の内容をUPします・・。

 

あとで書こう書こうと思ってかけていない記事ってたまにあるんです。

 

記憶の限りで書きますが、

写真で捕捉します・・。

 

線引きが難しいなと感じます。
当たり前なのですが、
再開発したところと再開発していないところの境目ができますので、
そこを超えると一気に雰囲気が変わります。

まずは職員の方からのお話。

その前に議長挨拶があり、

「率直に言って100%成功したとは思っていない」

といった趣旨の言葉が印象的でした。

 

 

 

当日の資料。

 

 

 

 


もともと全体としては、13ha

当初は4.9ha
結果的に先行して2.3ha

用地買収がなかなか進まなかった。

関空効果を期待した施策として。

 

70%公共施設。
30%が再開発ビル。

 

 

左が駅の方面ですが、商業と公共が入ったビル

→駐車場

→住居(マンション)の順番。

 

マンションは2500~3500万円くらいの価格帯で、

ほぼ即完売だったとのこと。

駅からデッキで直結でこの価格ならお買い得だと思います。

 

 

 

商業と公共のビルのフロア図。

 

 

エリア全体の考え方。

 

 

再開発の考え方。

 

 

 

 

 

これは再開発でできたビルの中から駅を見た景色。

 

 

 

 

長いデッキが印象的です。

 

 

 

こちらのようにだいぶ開けていて、一部デッキがあるので、

そんなに圧迫感はありません。

 

奥が再開発のビルです。

このビルは商業と一部公共施設(図書館)

 

最後に駅前で委員会のメンバーでパチリ。

 

 

 

↓余談ですが、シティプロモーションリーフレット。

このリーフレットがあかん!というつもりは全くないのですが、

どうしても大阪府内のベッドタウンは書く内容が同じような内容になっていきますね。

 

通勤・通学が楽とか、子育てが充実している町とかは

同じになってしまいます。

 

ひらかたにららぽーとはないですが、くずはモールとか。

 

 

部署名がいずみアピール課ってのは珍しい名前ですね。